April 25, 2011

守ることが難しい「公職選挙法」

英国人「糞ジャップの選挙はうるせえんだよ!シャラアアアップ!」:ワロタニッキ

日本人で不幸であったと思ったことは、守ることが難しい法律が多いということだ。
だから官僚主導より政治主導のマニフェストを支持したのだ。

田中良紹氏はこう述べている。

官僚が国民を支配する要諦は「守る事が難しい法律」を作る事である。車の法定速度を守ったら渋滞が起きる。誰も守っていないのが普通である。警察は普通は見逃している。それで国民生活に支障はない。しかし時々警察は捕まえる。運転手は「運が悪かった」と思う。この時々警察の都合で捕まえるところに官僚の「裁量」が働く。官僚は法律違反を常に見逃しながら、都合で取り締まる。警察に歯向かう人間は取り締まられ、警察にゴマをする人間は見逃される可能性がある。

 スピード違反だけの話ではない。公職選挙法も「厳格に守った人間は必ず落選する」と言われるほど「守る事が難しい法律」である。「お目こぼし」と「摘発」は警察の思いのままだ。税金も「何が脱税」で「何が節税」かの区別は難しい。政治資金規正法も「守るのが難しい」法律である。みんなで同じ事をやっていても、取り締まる方が目をつけた相手は「摘発」され、同じ事をやっているその他は「お目こぼし」になる。これで政治家はみな官僚に逆らえなくなる。

 政治資金規正法を厳しくすると、最も喜ぶのは官僚である。これで政治が官僚より優位に立つのを抑える事が出来る。政治が力を持てばいつでも「摘発」して見せ、メディアに「政治批判」をさせ、国民を「政治不信」に堕ち入るようにする。「政治不信」こそ官僚にとって最も都合が良い。これで政治家を官僚の奴隷にする事が出来る。その事に協力してきたのがかつての野党とメディアである。

政治とカネの本当の話(1)

 



選挙運動は戸別訪問を常日頃からやるべきで、
選挙期間だからといっていろいろ制限を課すのは、やはりおかしいのだ。
生まれたときからすでに、
公示されてから名前を連呼するのが選挙運動だったから
何も違和感が湧かなくなってしまったが、
官僚支配の最大の特徴なんだろうな。

地震、津波、原発事故・・・
生活とは何か、政治とは何か、日本の在り方とは何か、全て考え直す必要がある。


libarty at 00:09│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 政治 

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