June 06, 2015
黄銅の輝き、J1 1stステージトロフィー
銅と亜鉛の合金、黄銅。またの名を真鍮(しんちゅう)。
5円硬貨や金管楽器などに使われており、これを磨き上げて黄金色に近づけていく。
銅は他に錫(すず)と混ぜて青銅(10円硬貨などに使用)、
ニッケルと混ぜて白銅(100円硬貨などに使用)、
亜鉛とニッケル両方を混ぜて洋白(500円硬貨などに使用)と、
銅の合金は様々な道具に使われている。
日本では平安期から金の代わりに使われた真鍮。
しかし、ここまで加工すれば決して価値が下がることはないだろう。
・・・と、いいね。