電通

April 17, 2007

電通、テレビ局、新聞社ビジネスの破綻

気になるニュース。
お楽しみはこれからだ。

元記事も読んだ。
電通は広告代理店だ。
広告放送(地上波)に関してはいくらでも口を出していい。
しかし、それ以外には「口を出すな。」と言いたい。

新聞社のビジネスモデルは既に破綻しているという本を書いた
(新潮新書「新聞社」)
ジャーナリスト・河内孝氏は
日本の新聞はきわめて特殊。テレビとの兼営が認められている。
世界は民主主義を維持するために新聞とテレビの兼営を認めていない。
既にビジネスモデルが破綻している新聞社は
テレビを系列化することで生き延びようとしている。
そのテレビもアメリカには多様なテレビ局が存在していて、
専門チャンネルが花盛りだ。
ところが日本は5系列のテレビが一極集中的に番組を作っている。
衛星放送と有線放送で電波の希少性がなくなり
アメリカでは公平の原則もなくなった。
しかし総務省はいまだにテレビ局に中立公平という
有り得ないことを押し付けている。
インターネットの普及はそうしたことを全て覆す可能性がある。

国会TV「言いたい放題・金曜ナイト」4/6放送分より)

インターネットの普及は、
電通にとってはいい迷惑なのかもしれない。
それだけでなく、新聞社もテレビ局も。
ビジネスモデルの転換という努力をせず、
系列化という寡占状態を作り上げることで生き延び、
胡坐をかいている。

格差を問題にしても、
いまいち盛り上がりに欠けるようになっているのは
マスコミが庶民よりも十分稼いでいるのに、
一時期より減ったからといって
寡占どころか独占に近いようにしているのからだと思えてくる。

言論の自由はインターネットと本だけではなく、
いろんなメディアに広がってほしいと切に願う。

新聞社 破綻したビジネスモデル

新聞社 破綻したビジネスモデル


libarty at 12:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック